◆脇指◆-相模守国維作- ◇特別保存刀剣鑑定書◇ 白鞘 特注の無双に豪壮な貴重うぶ在銘の菖蒲造の名作です！1尺3寸7分

説明
江戸時代初期に摂津国にて活躍した名工の、貴重うぶ在銘で天下無双で豪壮極まりない出来抜群の菖蒲造脇指です。
在銘で－相模守国維－とあります。
日本美術刀剣保存協会の「特別保存刀剣」に指定されております。
とてもしっかりした白鞘付です。
相模守国維は、江戸時代初期の寛文時代頃に摂津国で活躍した名工です。
刀身は研上がっており、ほぼ無傷無欠点で地刃の状態は最高です。
本刀の最大の魅力は、特注にて誂えられた姿にあります。
姿は菖蒲造に嶺を落とした鵜の首造り(冠落し）に棒樋を加えた体配で、3.55ｃｍの身幅に0.88ｃｍの重ねを持ち、重量感は勿論豪壮で迫力たっぷりの存在感です。
ハバキは銀無垢祐乗ハバキです。
今後一切の手を加えることなく家宝にして頂ける、是非コレクションに加えて頂きたい名工国維のうぶ在銘の名作です。
昭和57年埼玉県教育委員会登録の豪壮無比の脇指です。
サイズ
【白鞘全長】 65.5cm
【刀身全長】 54.0cm
【刀身】 41.4cm (1尺3寸7分）
【反り】 1.4cm
【目釘穴】 1個
【身幅】 3.55cm
【重ね】 0.88cm鑑定書
日本美術刀剣保存協会 特別保存刀剣鑑定書付付属品
刀剣袋付、銃砲刀剣所有者変更申請ハガキ付