【模写】喜聞◆『松村呉春(松村月渓) 京都名所名物双六』 1舗 古筆 古文書 古書 写本 日本画 四条派 風俗資料 遊戯資料 最高 美術資料 江戸後期

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商品情報

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【管理番号】y8531-sr

【商品名】 松村呉春(松村月渓) 京都名所名物双六

【年代】 江戸後期頃

【形状】 1舗(1枚)

【サイズ】
61.5cm×91cm
柿衞文庫蔵の同種の双六の複製60cm×84.5cm

【商品詳細】
紙本彩色少オレ少痛裏打ち補修有。柿衞文庫蔵の同種の双六の複製・解説付。

こちらの商品は当店での判断が難しく【模写】表記とさせていただきました。※印刷ではありません。

時代経年による多少の劣化もございますので、写真を良くご覧になってご入札ください。

松村呉春(まつむらごしゅん)
1752~1811年。江戸時代中期の絵師。四条派の開祖。名豊昌・春・月渓、字伯望。称嘉右衛門・文蔵。壮年の頃呉服村酒造家に寓し、呉春と改め大西酔月を師として、のち蕪村について画を修め俳諧をよくする。蕪村の歿後は応挙の画を好み弟子にと請うが応挙は固く辞し、親友として画学を研究し写生を勉強して終に一家をなす。文化8年(1811)歿、60余才。

柿衞文庫(かきもりぶんこ)
1984年に開館した兵庫県伊丹市にある俳諧コレクションを所蔵・展示する兵庫県の登録博物館。家業の酒造業を営む実業家で、国文学者、元伊丹市長でもあった岡田利兵衞から寄贈された貴重な品々を所蔵する。江戸時代の松尾芭蕉や上島鬼貫、小林一茶から近代の正岡子規、河東碧梧桐、現代俳句の桂信子に至るまで、軸や短冊といった資料約7500点、書籍約3500点を有し、東京大学総合図書館「洒竹・竹冷文庫」、天理大学附属天理図書館「綿屋文庫」とともに三大俳諧コレクションと評価されている。
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